古民家 納屋26日目〜27日目 真ん中の梁と桁を解体する
真ん中の梁
真ん中の梁は太く目が詰まっているのでかなりの重量があります。梁の真ん中にちょうど桁があるのでそこでカットして半分づつ降ろしていきます。
桁を解体していく
ここまでは、南北にある梁を解体してきましたが今度は東西にある桁を解体していきます。今までのように足場はありませんのでより慎重に進めます。
桁に仮設の柱を添える
桁は長くて太さもあり頑丈な分、目が詰まっていて重量もあります。これをこのままカットしてもキレイに下ろせないので、工夫が必要です。 検討して仮説の柱を仮で立てて、その上でカットすることにしました。
残った部分も根本でカット
残った桁には西側の梁がまだ載っているので、影響のでない範囲でカットしておきます。